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生体3F 18:Agi両手ペア

最近はお知り合いの方とのペアが多いのでまずはここから書き記します。



まずは起承転結の「結」である、どの攻撃で殲滅するのかという事からMob毎に。
セイレン・・・SW上で付与BB 付与AC
ハワード・・・SW上で付与BB 付与AC
エレメス・・・LDを掛けてからのアスペ付与AC 殲滅補助としてのHL
セシル・・・LDを掛けてからの付与AC  
マガレ・・・Mobが出そうとするSWをニュで妨害しつつ付与通常攻撃or付与BB
カトリ・・・SWでの付与BB 妨害のニュマを出しつつ通常攻撃


これだけ書いてもそれに至る経緯がないと分かり難いと思いますから、支援の心がけることとすべき事を記しながら各Mob毎に解説しますね。



A;セイレン=ウィンザー
HPの高いLKとはいえ、セイレンの攻撃力の前には紙の装甲と同じです。まったくダメージを受けないように戦うことが望まれます。ということでSWが必須ですね。
一瞬の判断ミスで倒れてしまいますから、まずは戦う位置を明確にする必要があります。
その明確な位置を示すのにSWを事前に置いておきます。
このSWは「ここで戦ってくださいね」という意思表示です。ですから決してガーターライン上に置いてはいけません。事前の打ち合わせで「どこで戦うのか」を打ち合わせるのが良いと思います。
SWに誘導する際にはSpPが危険になります。SWの上で防げる距離であれば問題ありませんが、中途半端に距離を開けているとニュマでしか防げないSpPが飛んできますから安易にDAをかけるのは良くないと思われます。

SWの上にLKさんが乗りセイレンがしっかりと近づいてから殲滅に移ります。
SWはあっという間に消えます。一瞬切れただけで、その間に来るスキル攻撃でLKさんが倒れてしまうことも大いにありますから、SWが切れるタイミング・各スキルのディレイ時間をしっかりと把握することが重要です。

その「SW→SWの間に何をするのか」が支援さんのお仕事です。
まずは基本支援、ブレスIAアスムがしっかりと掛かっている事がもっとも大切です。特にアスムは過剰なまでに掛け直しても足りないくらいだという意識を持つのが良いでしょう。

それ以外のスキルとして、SW(発動)→SWSWSWSWSWSW(一回目のSWがある為に発動せず)→SW(発動)
というのが一番の安全策ではありますね。迷ったときはこの方法を行うのがベターです。


成功率が悪いとはいえLDも有効な手段です。成功したときには即死する危険がなくなるためです。ただLDのディレイは長いために、SW→SWの間に何回試行できるか、そのリターンがどれだけあるのかを考えると・・・・難しいところですね。

LAはイメージ通りのハイリスクハイリターンな手段です。
SW→SWの間に一度は必ず安全に置けると思いますが、足元沸きの不慮の事態に見舞われたときに対処できなくなります。
とはいえBB(AC)の回数が少なくなるのは大きな利点でもありますね。LDと同様悩むところだと思います。

HLはBBでMobが飛んだ後に当たるとタゲが支援さんに向かうことがありますので、一度(共闘目的で)当てたらそれ以後はする必要はありません。
ただディレイがないのは大きなメリットですね。よくよく考えて使用していきましょうv

DAはBBで1-3セルノックバックさせた後、LKさんに接触する間をほんの少し伸ばすことが出来ます。それだけ攻撃を受ける時間が少なくなるのですから有効な手段といえると思います。
ディレイが短いも大きな利点ですね。

バックサンクはSWの切れ目にLKさんが攻撃を受けたときに微々たるものではありますがHPを回復させていきます。ディレイがないために保険として掛けるのは有効だと思われます。
その一方セイレンは悪魔種族な為、サンクを置き間違えるとセイレンにサンクが当たり、ノックバックしてタゲが変わり、支援にタゲを向ける事が恐れられます。


上で紹介したどのスキルも状況に応じて使い分けないといけません。何が求められるのかを即座に整理しながら迅速に行動してくださいね




B;ハワード=アルトアイゼン
セイレン以上のAspdを持つハワードにはSWが消えるのが異様に速いです。またメマーと属性攻撃がSWの切れ目に来る事が多いのも怖いですね。
+Agi両手ということでHFによるスタンに常に警戒を払う必要があります。
スタンをしてしまった際にはリカバリーで解除する必要がありますが、リカバリーのディレイが長いために、SWがもうすぐ消えてしまうと思われる場合にはSWが消えるのを待ってから、張り直してリカバリーをする我慢が必要です。
なんでもかんでもリカバリーするのは危険ですから注意してくださいね。

その後は上のセイレンに対する記述と(LDは全く成功しない事を除けば)ほぼ同じです。
リカバリーへの待機もありますからあまりディレイの長いものを使用するのは危険になります。
それらを頭に入れながら支援を心がけましょう。
by apriest | 2007-07-24 07:37
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生活にゆとりができました。少しずつ、きままに更新再開です。

by apriest
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ペアの考察を一時中断し、「生体3F」についての記述を始めています。

大人数PTにおける立ち回り、基本的な知識はほぼ書き上げたつもりですのでこれからは実際に参加されている方のインタビューを掲載できればと考えております。

相変わらずゆっくりとした更新ですが楽しみにしてくださる方がいれば嬉しく思います。
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